血液から発電

 血液中の糖分を使って発電できるらしい。
 ペースメーカーの電源としても期待されているとのこと。

 これはマンマシンインターフェイスにとって革新が始まるのかも。微小でも電気があれば様々な可能性が広がる。まずは医療への適応が期待されるのだろうが、SF的な無線意思伝達とかも妄想してしまう。

 発電が悪いと「血糖値が低いな」とつぶやくのかな。