新しい金属ガラス
東北大,100℃直下の低温で曲げ加工できる金・銅系金属ガラスを開発2009/03/26
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090326/167821/?ST=nano
東北大学金属材料研究所は,100℃直下の温度域で粘性流動加工できる金・銅(Au・Cu)系金属ガラスを開発した。沸騰水中という比較的低温域で,細長い丸棒形状の同金属ガラスをUの字状に曲げ加工できることを実証した。
【GDC】DSは1億台,Wiiは5000万台出荷――基調講演から2009/03/26
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090326/167761/
TFT液晶パネル向け部材の市場に劇的な変化が到来、市場調査会社が指摘(2009/03/25)
http://eetimes.jp/article/22919/
今回調査対象となった部品や材料で、2008年から2009年にかけて最も深刻な売上高の減少が見られたのは、フォトスペーサやプリント基板、そのほかの液晶モジュール部品、そしてバックライト・ユニットなどだという。
一方で売上高が減少しなかったのは、スパッタリング・ターゲットや液晶、インバーターだという。
AMD社から独立のファウンドリ企業「GLOBALFOUNDRIES」が戦略説明、「先端技術を他社に先駆けて提供する」(2009/03/23)
マイクロプロセッサをはじめとするハイエンドの論理LSIを大量生産する半導体ベンダーに向けて、最先端CMOSプロセス技術の提供に注力するという。具体的には、45nm/32nm世代以降のプロセス技術に対応し、300mmウエハーの処理能力が最大8万5000枚/月規模の生産体制を今後数年間で確立する計画だ。
【台湾】コーニング、ガラス基板出荷予測を上方修正2009年3月25日
http://japan.internet.com/finanews/20090325/4.html
ガラス基板最大手のコーニングは、「台湾パネルメーカーの平均稼働率が昨年12月末から2月にかけて上昇し、3月も継続した成長が見込まれる。当社第1四半期の出荷量予想を当初の前期比マイナス20%〜25%から、マイナス5%あるいはゼロ成長に上方修正する」と発表した。
パネルメーカーを取り囲む状況は依然として厳しい―2月の大型液晶パネル出荷統計2009年3月24日
http://japan.internet.com/finanews/20090324/5.html
WitsView の統計によると、2月の大型パネル出荷量は全世界で2,782万枚となり1月比25.1%の成長、昨年同期比では16.1%の減少となった。2008年9月以降、大型パネル出荷量は5か月連続で減少したが、その後は2か月連続の上昇に転じている。
【中国】中国政府、「LED 街灯」普及に向け、モデル都市計画を策定2009年3月24日
http://japan.internet.com/webtech/20090324/5.html
中国では、こうした巨大な LED 市場を見据えて各省市が開発プロジェクトを独自に進める動きが活発化している。江蘇省の某市では「LED 開発区」プロジェクトが進行中で、政府幹部と台湾関連企業との打ち合わせが着々と進んでいる。同プロジェクトには TRI がアドバイザーとして加わっており、今後は日系関連企業の誘致を積極的に進めていく方針だ。